大谷、裏磐梯、それに帰省も含めて1週間の夏休みを満喫しました。
帰りには福島で桃もお土産に購入し、ルンルンで帰宅♪
と行きたいところでしたが、気になるのはお留守番をさせていた観葉植物たちの様子です。
長期外出前に取り組んだこと
観葉植物のうち、半分くらいはお風呂場に避難させました。
空気の流れが重要そう、ということでサーキュレーターを回しっぱなしに。
帰宅後の結果
Before
After
お!
ぱっと見、みんな元気そう!?
あー、ベランダチームは見るからにしなしなに。
ということは、お風呂場チームはいい感じだったということ?
と、ベランダに戻そうと運び始めたその時。
浴室の床に大量の枯葉が落ちていることに気が付いたのです。
特に葉がボロボロと落ちていたのは、こちら。
あまりにも残念な気持ちになったので、写真はありません(お察しください)
・エバーフレッシュ
・ユーカリ・ポポラス
・ユーカリ・パルブラ
・ソフォラ・リトルベイビー
それから、フィカスティネケは、葉の白い部分が茶色くなってしまいました。
赤丸の部分です。
数の多さで紛れていたけど、よく見ると元気なさそうです。
分析
暑くなりすぎないようにお風呂場へ移動し、風通しがよくなるようにサーキュレーターを回し、と対策を打ったのに、お風呂場チームの調子が悪くなってしまったのはなぜなのだろうか。
考えられる要因は2つ。
1つ目は、日光不足。
お風呂場には窓がないのですが、照明もすべて切った状態で出かけてしまったので、光合成ができなかったかもしれません。
2つ目は、急激な環境の変化。
日光ガンガンのベランダから、真っ暗なお風呂場に移動したお風呂場チーム。
夏休み前からの体慣らしをしていなかったので、急に真っ暗な場所へいき、順応ができなかったのかもしれません。
来年同じような機会があれば、家を空ける前から徐々に備えていきたいと思います。
後日談
見るからにしなしなだった、ベランダチームはお水をあげたら元通りになった子たちが多かったです。
カラカラで、触るとシャカシャカ音がするまでになってしまった方々は厳しいかな、と思いつつ希望を捨てずに水やりを続けていたら。
カラッカラになっていたコムラサキが復活!
こちらも(名前がわからないけど)、みずみずしい葉っぱが出てきました!
お風呂場の床を悲惨な状態にしていたくらい、葉っぱが落ちてしまったソフォラ・リトルベイビーも、新芽がぐんぐん伸びてきました!
植物の生命力はすごいですね。
でも、これに甘えず、なるべくダメージ少なく育ててあげたいな、と反省です。
特にダメージの大きかったユーカリたちのお話は、また今度。
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