梅田川で鳥さんぽ【2023年9月23日】

オオムシクイ 野鳥観察

暑さ寒さも彼岸まで、と言いますが、日中に冷房をつけなくても快適に過ごせるようになってきた今日この頃。

ヒガンバナ

さんぽ開始前には、ヒドリガモ?もいたのですが、写真におさめられず…。

私にしては早起きをして、朝8時から1時間の鳥さんぽをしました。

気温は20度ほど。風も吹いており、半袖では肌寒く、ウィンドブレーカーが必要でした。

見つけた鳥

カルガモ

どんな時でも見つかるので安心のメンバー。

カルガモ

人間も衣替えを考え始める時期ですが、カモも同じようで。
換羽(羽の生え変わり)が始まっていました。

カルガモの換羽は、風切羽が一気に抜けるので、飛べなくなってしまうようです。
絶賛生え変わり中の個体が、この集団にもいました。

薄い水色に見える、ストロー上の筒のようなものの先端から、新しい羽が少し顔をのぞかせています。

カルガモ換羽

こちらは、羽は生えそろってきているので、あとはストロー状のものが崩れたら換羽が終わる段階でしょうか。

カルガモ換羽

コサギ

少し警戒心が強めだったようで、近づいたら逃げてしまいました。

コサギ
トビ

ハシブトガラス

ハシブトガラス

セグロセキレイ

おそらくつがいの2羽で、あちこち忙しそうに動いていました。

セグロセキレイ

スズメ

下腹部のあたり、グレーの毛がボサボサしています。

スズメ

こちらはごはん中。
何やらイモムシをくわえています。

スズメ

モヒカン頭で目つきの悪い、若造。

スズメ

マガモ

今シーズン初確認です。

おそらくマガモのメスだと思います。

マガモ

オオムシクイ?

頭央線がないので、センダイムシクイではないと思いますが…。

特に囀っていたわけでもないので、識別が難しいですね。

オオムシクイ
オオムシクイ

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