(主に夫が)料理をするときに、あったらもっと美味しくなるのにな~、もっといい香りがするのにな~というハーブ。
昨夏まで我が家のベランダにも数種類いましたが、夏の暑さで全滅して以来、あったらいいなと思い続けて1年以上経過。
ようやくハーブの苗を購入しましたので、寄せ植えにしてみました。
寄せ植えに必要なもの
土
今回は、ホームセンターで一般的に扱っている「ハーブの土」を用意しました。
元肥入りで、ハーブの生育に適したpHに調整されているようです。
(ピーエッチと読むのが今風らしいですが、どうしてもペーハーと読んでしまう
わたし)
鉢底石
植えるプランターによっても必要度は異なるのかな、と思いますが、水はけをよくするためにあったほうがよさそう。
普通に石を入れてしまうと重くなってしまいますが、今回は観葉植物の植え替えに使って余っていた「かる~い鉢底石」を使いました。
使い終わった後も、それで終了ではなく、土に混ぜて使えるのがSDGs感。
プランター
まあお好みでなんでもいいと思います。
ただ、ハーブって生命力が強くて、ぐんぐん大きくなっていくイメージなので、余裕のあるサイズ感がよいのかなと思います。
細長いタイプのものが余っていたので、それを使います。
この形なら、ベランダの壁のプランターホルダーにのせることもできるので、よさそう。
苗
そして肝心の苗。
3種類用意しました。
オレガノ
トマトにあうやつ。
植え替えまでちょっと放置していたら、調子悪くなってしまった…。
ローズマリー
生命力が強いやつ。実家の駐車場で木みたいになっていた。
コモンタイム
いい香りがするやつ。葉っぱが小ぶりでかわいい。
植え替え作業
まずはプランターに鉢底石を敷いて
その上にいい感じに土を入れて
配置を確認
ローズマリーが一番大きくなるかな?と思い、真ん中に置いてみました。
苗をポットから取り出し、根をくずさないようにして植えます。
土をギュッと押し込んで。
なんか、ローズマリーとコモンタイムの間隔が狭い気がしましたが、よしとしました。
たっぷりと水をやって完成!
元気に育って、大活躍しておくれよ~!
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